磐田1-2清水

 多忙です。

 ようやく、ダービーの感想を。

 実は、1st(入院)に続き、テレビ観戦です。ごめんなさい。
 ですので感想はちょっと違うかもしれません。ご容赦を。

 ・やっぱりアラウージョがおかしい。

  何か変。らしくない。以前の日記にもアラウージョ下げて
  このあとどうするつもりなの!?的なことを書きましたが、プロの目は正しかった。
  やはりジェジンとのコンビがあっていないのか、イマイチです。
  監督はこのままだとスタメン落ちを通告したそうですが、
  現実化しそう。
  2トップよりジェジンの1トップ2シャドーの方が磐田戦では
  機能した。要はアラウージョが下がって(交代して)からだ。
  次節まで2週間あるが、アラウージョが奮起するか、どうかは
  市原戦のスタメンで判断しよう。

 ・やっと合ったクロスボール

  サイドの攻撃は充実してきている。ただ、それが得点や勝利に
  繋がらなかった。それはクロスを上げる人はもちろん、
  あわせる中の人との意思の疎通が合ってこそ。
  同点ゴール(気持ち良かった!!)は圭輔のクロスも
  素晴らしかったし、ジェジンの動き出しも良かった。
  生まれるべくして生まれたゴールだった。

 ・テルが動けばチャンスになる

  逆転ゴールの演出はテル。テル−鶴見−久保山とショートパスが
  繋がり、久保山がもう一度テルへスルーパス。
  この時点でテルと磐田GKは1対1。惜しくもシュートは弾かれたが、
  こぼれ球をジェジンが押し込んで逆転!!!!
  テルも久々のガッツポーズを見せ、勝利を引き寄せた。

 ・チャンスを物にする決定力

  たけぞーが見た限り、エスパも磐田もともに決定機は少なかった。
  磐田は前半1回、後半1回、ともにGKと1対1の決定機があった。
  これを活かせないのが今の磐田の低迷を物語っているのかもしれない。
  一方、エスパは新潟戦の反省が活きたのかな、と感じました。

 4年ぶりのダービー連勝を共に見ることができず残念…。
 来年こそぉ〜

 (写真はジェジンの同点ゴール!! 写真提供bySさん)