第2節 清水0-0東京V

 3月12日(土) 2005 J1リーグ戦 第2節
 東京V 0 - 0 清水 (15:02/味スタ/12,687人)

 ヴェルディのスポンサー、サイバーエージェントの社長さんもご来場になった
 (花粉天国)味スタへ行ってまいりました。
 (本当は女子バスケを見に行っちゃおうかと企みましたが…。)

 飛田給駅へ着いた際は風もなく、いい天気だったはずが、
 次第に雲が厚くなり、風も強く寒かったですね。
 皆さん、大丈夫ですか??

 試合ですが、toto70%の支持率を集めたヴェルディが序盤から
 自慢のパス回しを見せ付け、ボール支配率も圧倒。
 ただ、小林(慶)が本調子でなかったため、脅威は感じず、
 エスパも徐々に慣れ始め、試合展開は5分5分となる。
 5分5分とは言っても支配率はまだヴェルディのほうが上。
 そんな中、太田のクロスにジェジンがフリーのヘッドを外す。
 これが前半唯一の決定機か。

 エンドが代わった後半もボール支配はヴェルディ
 (小林(慶)の交替相手は「戸田」ではなく「戸川」)
 ただ、「回させている」状況を感じ取るとゴール裏は盛り上がる。
 (屋根で反響しただけではなく日本平のゴール裏よりも賑やかだった。)
 エスパの後半の決定機はセットプレーからカウンターを仕掛けたとき。
 ノボリが基点となり、ジェジンにスルーパス。このパスが足元に
 入ってしまい、点を奪えず。(後ろから見るとテウクの方が体勢は良かった)


 
 2試合連続の引き分けとなったが、今年の健太サッカーが広島戦よりも
 よりハッキリとした試合だったと感じた。
 これでリーグ戦は早くも中断となるが、「健太初勝利」の報は
 意外と遠くない気がする。