AFCチャンピオンズリーグ

 「AFCチャンピオンズリーグ2005」予選リーグ グループE
 4月6日(水)19:00/ヤマハ
 磐田 0-1 水原三星(韓国)
 得点者:30' ナドソン水原三星

 珍しく磐田ネタ。(笑)
 改編時期にもかかわらず、好みの番組がなかったため、
 BS朝日で生中継されていた磐田対水原三星の試合を見ました。

 感想としては「う〜〜ん、(ダービーは)やっぱり勿体無いことをした…」

 磐田はダービーの時のように素早いプレスにまったく対応できず、
 ホームゲームだったのに、いいように水原三星にゲームを支配されっぱなし。
 代表戦や怪我人も確かに多そうだが、それを見越しての大型補強だっただけに、
 3戦終わった時点で自力での予選リーグ突破が消滅してしまったことは
 残念でならない。
 磐田の黄金期を支えた、秀人、服部、藤田、名波といったベテランが
 選手としての全盛期を過ぎた今、世代交代という大きな壁にぶつかっている
 気がした。エスパにも言えることだが、「第二の○○」が登場していないことが
 悪循環にもなっているのだろう。
 (菊地や成岡、太田(圭輔の弟)など昨年は若手が出ていたはずなんだけど…)

 ただ、そんな磐田でも「静岡ダービー」という舞台になると、
 気迫で苦境を乗り越えてくる。良きライバルであり続けたいものだ。

 PS:磐田ネタを書いたからといって懲罰中ではありません。(笑)