まもなくリーグ戦中断

 土曜日のAWAY川崎戦で、リーグ戦は7月まで一時中断。
 ナビスコカップの予選が開催されます。
 リーグ戦がここまで2勝7分け2敗、ナビスコが1勝1分け。
 やはり勝ちきれていない印象が強く、決定力不足は相変わらず。

 リーグ戦に関しての内訳はこんな感じ。
 2勝:2試合とも先制、追いつかれるも突き放す。
 7分け:先制した試合が4試合、先制された試合が1試合、スコアレスが2試合
 2敗:2試合ともに先制されている。(うち1試合は完封負け)

 やはり勝ち点1を勝ち点3に変えるには先制した試合を活かさなければならない。
 先日のセレッソ戦のようにリードした際に2点目をとりに行くのか、
 1点を守り抜くのかがチーム内で完全に統一されていない部分がうかがえる。
 ただ、上記を見る限り、先制すれば負けていないことも言えるわけで、
 去年からすれば大きな進歩。尚更、ゲームの入り方が重要になっているようだ。

 しかし、負けた2試合がともにホームゲームというのが情けない。
 大分戦に関しては今季ワースト。微妙な判定で与えたPKで先制を許すと、
 中盤でボールを繋ぐことなく、ロングボールだけ。このようなサッカーを
 二度と繰り返さなければ、中位はキープできるのではないかと思う。

 中断後は真夏。スタミナも要求されてくるが、鹿児島キャンプの成果が
 ここで表れてくることを祈りたい。

 そのためにも目先の川崎戦、AWAY初勝利目指して頑張りましょう。
 (関東サポの皆さんは久しくエスパの勝利を見てませんからね。>去年の味スタくらいか?)