一晩明けて…。

 大雨です。台風接近中です。
 エスパにも降格ラインが接近中…ってバカを言っている場合ではない。

 スカパーで改めてみても、あの前半はバラエティー番組でよくある「爆弾ゲーム」
 みたいだった。ボールを持ちたがらないし、持っても落ち着かないし、意図なくすぐ離したがる。
 しかも、味方の選手が相手選手の陰に隠れる。プロのビリヤード*1みたいな状態もあった。


 なんだかなぁ〜夏休みなのに子供達に花火も見せてあげられなかったし、
 すっかり弱小チームに成り下がっちゃったのが寂しい。

 もっと悔しいを通り越して寂しいのがホームで負けた相手が残留争いをするであろう
 下位チームということ。勝ち点3をプレゼントしてあげているわけだ。
 こういうチームは過去の例だと落っこちてる。上に勝てないなら下に勝つ。
 残留を目標にするならば、そうなってくるはず。

 観客だって減っていく。水曜日で相手サポがあれだけで、夏休みを差し引いても
 9千人は奇跡。タダ券を大量に捲いたため、有料入場者が半数くらいなのは見当がつく。
 シーズンシートはチームへの投資。価値が下がれば見にも行かない。
 それは仕方がないこと。今のエスパはストレスが溜まる。わざわざストレスの溜まる
 試合を見に行こうとはしない。 でも、そのままでは困る。
 そういう遠ざかっている人を再び呼び寄せるには…書かなくてもわかるよね…。

*1:マッセでもしないと味方にパスが通らない状態