第23節 清水0-1FC東京

 9月10日(土) 2005 J1リーグ戦 第23節
 F東京 1 - 0 清水 (18:33/国立/25,350人)
 得点者:'56 戸田光洋(F東京)

 (9/12記)
 連勝ならず。
 それも完封負けで、なかなか現状から抜け出せない。

 前半はマルキーニョス・久保山のコンビを中心にチャンスを作り出した。
 しかし、決めきれず0-0で前半を折り返す。(結果的にここが大きな問題)

 後半は飛ばしすぎた上、結果が出なかったツケがもろに出て、
 マルキーニョスがストップ。続いて久保山もボールに絡めなくなり、
 ロングボール中心の厳しい展開に。
 そんな中、意味のわからんファールを取られたゴール前でのセットプレーで失点。*1


 あとは7月の日本平での対戦時と同じような感じ*2だった。



 前半を見ている限り、決して、負けるような試合ではなかった。
 内容は川崎戦よりもずっとよかった。
 結果が出ていれば、(次節)ジェジンはベンチスタートでも良いのでは、とも思った。
 ただ、今求められているのは『良い試合』よりも『勝ち点』なのだ。

 次はホームで新潟戦。ベンチには選手交代も含めて、強気な采配を期待する。

*1:FK⇒ファーに出たボールをフリーで折り返され、押し込まれる。

*2:引かれて、弾き返されての連発