「小早川伸木の恋」第7話
物語はそろそろクライマックス。相変わらず線と線が絡み合う。
プレイボーイの竹林(谷原章介)が初めて人(患者)を好きになったり、
沼津(大泉先生)が金目当てで看護師に言い寄られたり、
仁志(藤木直人)がカナ(まひるサマ)に10年間ずっと好きだったと
告白したり、ともう、しっちゃかめっちゃか。
伸木も妙子(片瀬那奈)も変わろうと努力を続けるが、
耐え切れなくなった伸木が「カナと寝た」とついに妙子にカミングアウト。
カナに走るとともに家を出ることを決意したところで仁志(藤木直人)から
「カナさんと結婚することにしたよ。」と告白されたところで「くる〜りくるり」。
次週の予告を見ると、なんと離婚の相談をしていた美村教授(古谷一行)は
愛人関係の添田看護師長(市毛良枝)とくっつくわけではなさそうだ。
もう、驚き。さすが、「混浴の達人」(意味不明)。