ファイナル第4戦

 シャンソン(2勝2敗)57-78 (2勝2敗)日本航空
 岩村に撃沈。勝負は第五戦へ。詳細はのちほど

 帰宅しました。
 結論を先に言うと「成す術がない」といったところ。
 三木の自信なさげな表情が特に気になる。ベンチにいても
 声も出ていなかった。
 隠し玉も投入して流れを変えにいったが軽くいなされた。
 頼みの綱、サラも試合前に痛み止めを飲んでいたように見えた。
 そのせいもあったのかプレーに精彩を欠いていた。

 そして、第4Q残り2分半。浜田マネが李HCの背中をトントンと叩いた。
 この瞬間がおそらく「敗北宣言」だったのだろう。

 決着は明日の第5戦にもつれ込んだ訳だが、外角からあれだけポンポン
 決まっちゃったらシャンソンには勝ち目はない。
 勝つには今日やられたことをやり返す。勝負の鍵を握るのは背番号3のはず。