第7節 清水4-1大分

 4月9日(日) 2006 J1リーグ戦 第7節
 清水 4 - 1 大分 (13:04/日本平/10,039人)
 得点者:'24 藤本淳吾(清水)、'41 チョジェジン(清水)、
 '55 チョジェジン(清水)、'70 マルキーニョス(清水)、'88 高松大樹(大分)

 「難しいシュートは入るんですね」(笑)*1

 悔しい思いをした去年の大分戦。試合前は正直、若干の不安もありました。
 しかし始まってみれば攻撃陣の連携の良さが伝わってきました。
 ジェジンなんてノリノリでしたね。今までだったら切れて警告!
 報復行為で退場!なんてシーンも自分から相手選手に手を差し出してました。(笑)

 それにしても藤本は凄い。開幕戦で見せたプレーは背番号10を背負うには程遠かった
 だけに昨日のプレーは驚きの連発!あっという間に欠かせない存在になりましたね。

 で、課題はやはりゲームの終わり方。
 選手もわかっているでしょうけど終盤になると何故かバタバタしてしまう。
 人じゃなく、ボールを見ている。
 当然、疲労がプレーに影響しているのだろうけど、完封してほしかった。
 4点のリードがあったから「またやっちゃったよ」と笑ってられましたが、
 あの失点で勝ち点が減るような状態なら。。。
 ただ、もうひと踏ん張りするきっかけ(課題)になってくれればいいと思います。


 
 そして康平が入ると直後に失点する、というジンクスを早く振り払ってもらいたい。
 もちろんチーム全体の話だが、康平個人にも頑張ってもらわないと。
 健太の中でプライオリティーが下がる前に。