第16節 清水2-0磐田

 7月29日(土) 2006 J1リーグ戦 第16節
 清水 2 - 0 磐田 (19:05/静岡/24,920人)
 得点者:'31 高木純平(清水)、'55 枝村匠馬(清水)

 余韻に浸りながらSBSの録画放送を見てます。^^

  
  

 (7/31記)
 静岡ダービーを戦う前に、日射病で軽くダウン。(開門直前に着いたのですが:苦笑)
 試合自体は前半20分くらいまでは磐田のペース。マンツーマンディフェンスの網に
 かかり、なかなかパスが繋がらない。そんな中、成岡に綺麗に打たれたヘディングに
 肝を冷やすも枠外で無事。これが決まっていたらわからなくなっていたかも。
 その後はマンツーのためにできるギャップをうまく生かし、主導権を取り返す。
 先制点も兵働からのバックヒールを受けたイチがファーにクロスをあげ、ジェジンが
 フリーでヘッド。またもクロスバーに嫌われるもなぜかエリア内に詰めていた
 純平が「頭」でゴールをゲット。
 後半も相手選手(上田)にマルキが体を寄せ、ミスを誘発。エダがそのボールを掻っ攫い、
 ゴールに向けてドリブル、そしてシュート。ゴール裏から見ているとキーパーの
 イージーボールに見えたが、能活の手をかすめゴールイン。
 2点リードを奪った後はエスパのラインが下がったこともあり、磐田もサイドを中心に
 攻撃を仕掛ける。太田弟のクロスが何度か前田に合ったものの、きわどいシュートは
 西部が外にかき出す。そしてそんな猛攻も長くは続かず、タイムアップ。
 「たけぞーが観戦するとダービー勝てないジンクス?」はめでたく終焉を迎えた。(笑)*1

*1:なんと2001年、エコパ柿落とし以来5年ぶり!