第22節 清水3-1千葉

 9月9日(土) 2006 J1リーグ戦 第22節
 千葉 1 - 3 清水 (19:04/フクアリ/13,463人)
 得点者:'4 市川大祐(清水)、'5 佐藤勇人(千葉)、'55 マルキーニョス(清水)、'71 藤本淳吾(清水)

 (9/11記)
 旅先のホテルがBSアナログ放送しかなかったので、生観戦できず。
 仕方なく携帯で速報をリロードしながらBS-1の大阪ダービーを見ました。
 こちらは代表で遠藤・加地をベンチスタートながらガンバの総合力の高さを
 見せ付けられました。さすが上位に居続けるチームです。
 セレッソは名波を後半から投入も運動量がないばかりか、「名波頼み」が
 みえみえで何にもできませんでした。これも下位に低迷するわけがわかりました。

 ま、人様のことは置いておいて。(笑)
 エスパは1引き分け挟んで7連勝。ホント凄いです。
 千葉は代表遠征やアクシデントの影響が多少なりともあったのかな〜という印象。
 マルキと淳吾(矢島)の得点はともに阿部がマークに着ききれなかった事で
 生まれたようなもの。(もちろん、2人の個人技は素晴らしい。)
 それだけコンディションが悪かったのだろうな〜。

 そしてイチのスーパーゴール。
 自身4年ぶりの得点との事ですが、生涯で一番だったのではないでしょうか。
 今シーズン、何度か得点のチャンスがありながらも運悪く決まらなかった
 鬱憤を一気に晴らした素晴らしいゴールでした。

 さて、次は国立での鹿島戦。
 数字的にいろいろな記録が絡んでくるかと思いますが、相手も調子があまり
 良さそうではないですし、出場停止がいますし何とか勝って欲しいです。
 チケットもまだ2万くらいしか売れていない模様。関東近郊のお友達誘って
 エスパルスを応援しましょう!