第30節 清水1-1大宮

 11月11日(土) 2006 J1リーグ戦 第30節
 清水 1 - 1 大宮 (15:04/日本平/9,079人)
 得点者:'23 マルキーニョス(清水)、'58 小林大悟(大宮)

 

 厳しい試合でした。だいたい新潟戦と同じような内容。
 研究されているな、と痛感。

 マルキの代わりはヤジなんだろうけど、エダの代わりはどうするのか。
 やはりこれだけメンバーが欠けると勝ち点3はなかなか厳しい。

 主審の件ですが、アレだけ流れを無視して笛を吹ければたいしたモノ。
 前半のミスをちゃんと後半修正してきました。今日の勝ち点3はあんたのものだ。
 香港でも行って先輩の素晴らしいレフリングでも見習って来たらどうだ?
 (誤解のないように書いておきますが、マルキのダイブ、岩下のPKの判断は正しいように見えました。)

 (11/13記)
 一人少なくなって相手にやられ放題になったわけだが、クロスの質が悪かったのと、
 苦労していたアリソンを下げ、パワープレーに変わったことで多少楽になった感じ。
 それでも西部の気迫は凄かった。失点しても仕方がない場面でのスーパーセーブ。
 ホント、助かった。

 圭輔はリーグ戦初出場をラスト5戦にして果たした。弟は磐田で不動のレギュラーを
 獲得し、セレッソ戦でも決勝点を含む2ゴール。プレースタイルは極めて似ているように
 感じているがこの差はなんだろう。素人にはわからない。
 ただ、圭輔への声援は他の誰よりも大きかった。兵働がいない今、期待する声は大きい。

 ジェジンはシュートゼロ。マルキ退場後は守勢であったため仕方がないとは思うが、
 それまでのプレーはどうしちゃったの?と心配してしまうほど。得点のペースも
 明らかに落ちている。体調なのか気持ちなのか、心配は尽きない。