第13節 清水1-2広島
5月26日(土) 2007 J1リーグ戦 第13節
広島 2 - 1 清水 (19:04/広島ビ/10,514人)
得点者:'65 チョジェジン(清水)、'74 戸田和幸(広島)、'78 柏木陽介(広島)
現地まで行かれた皆さん、お疲れ様でした。
テレビで見ていた限り、同じく逆転負けを喫した川崎戦と似た展開に。
スコアーが同じなんだから当然なのだが、先制したあとのプレー、
ラッキーパンチを喰らったあとのプレーがそっくりだった。
戸田のシュートは仕方がない。西部はおそらくブラインドだったはず。
悔しいけど、褒めるしかない。
ただ、そのシュートの前に防ぐことができたと思う。
逆転被弾もイチのミスからで、その前に何とでも流れをきることができた。
攻撃面だが、チャンスはそれなりにあった。エダも惜しいシュートが
3〜4回あったのだが、相手の必死の守りでゴールを割ることができなかった。
順位こそ5位をキープしたものの、この敗戦で広島と勝ち点が並んだ。
ガンバがつき抜け、上位グループが躓き、中位をまきこんだ状態。
3位川崎(勝ち点22)から10位新潟(勝ち点20)まで勝ち点2の中に8チーム。
磐田のようにさくっと連敗すると一気に降格圏が見えてくる。6月はホームが3試合。全勝で!