健太支持率暴落中
無事、生還しました。
試合以外のお話はまた別途。
コンサドーレとの対戦は6年ぶり。そしてエスパが厚別で戦ったのは約10年ぶり。
その時は現監督の同点弾とオリバのVゴールで勝利しました。
その当時を知っているのはテルくらいかな?一昔前ですもんね。
そんなこんなで涼しい(はずだった)北海道に前日入りし、試合当日を迎えましたが
第一声「暑い!」。日本平のゴール裏は真夏でも直射日光はあたらないのですが、
厚別は遮るものもなく、ゴール裏は暑さで茹だってました。
試合自体は攻撃がうまくいっていないチームと守備がうまくいっていないチームの
戦いがそのまま出た印象でした。
攻撃面はやはりコンサの守備陣が要所要所でフリーにしてくれるので、前を向いて
プレーができてました。要であるクライトンも守備をしないので、テルや淳吾、パウロが
自由にボール運びができ、チャンスを演出。ただ、そこから先はいつものことで、
シュートまでいけません。他のチームならば追いつかれる前にダメ押しの3点目が
取れていたでしょう。後半早々の淳吾やエダの1対1が決まっていれば、何も問題の
ない試合でした。
守備面は流れの中でやられた印象はなかったのですが、2失点ともセットプレー。
しかもどちらもヤマが絡んでいるところを見ると、研究されちゃっていたんでしょうね。
セットプレーも和道やアオのところは外して蹴ってましたし。。。
2-2に追いつかれてからは完全にペースを握られ、逆転されてもおかしくない展開に
してしまいました。
んで。
掲示板でも議論されている交代(采配)の件ですが。。。
現地で応援された方、テレビで観戦された方ともにアウレリオ→本田の交代に?
だったと思います。私もその一人です。前半よい時間にパウロのゴールで
勝ち越して、後半立て続けに決定機を外したことで交代を考えたのでしょうが、
先ほども書いたとおり、流れの中でピンチは迎えておらず、セカンドボールも
拾えていたし、当然ポゼッションも高かった。
そこを敢えてワントップ・ダブルボランチに変更した意味がわかりません。
交代が残り15分くらいなら理解は可能です。選手やサポーターにも「アウェイだし、
この1点を守りにいくぞ!」というメッセージは伝わるでしょう。
でも残りが30分くらいあって、守備的な交代を見せられちゃうと試合後のコメントで
「守備的交代」ではなく、「予防」的なことを言われても「はぁ???」
となってしまいます。
なので、申し訳ないが今回の采配に関して健太監督をかばう事はできないです。
こんなグダグダの中、唯一嬉しかったこと。
試合後、オレンジウェーブの皆さんに要所要所でお会いできました。
(大谷地までのシャトルバス、地下鉄、新千歳空港、品川駅)
同じチアリーディングであるコンサドールズと交流をされたんですね。
品川駅のホームで「お疲れ様でした〜」と声をかけましたが、会釈してくれて
よかったです。無視されたら完全な不審者だったかも。(苦笑)