続・北京五輪(野球とソフト)

 ソフトボールは気持ちのこもったナイスゲームでした。
 金メダルという結果は後から付いてきたといってもおかしくない位、
 気迫もアメリカを上回っていたと思います。
 やはり上野投手の3連投。素人の常識を遥かに超えた見事なピッチングでした。

 一方(苦笑)、2点先制したものの、トンネルからリズムを崩した星野JAPAN。
 韓国に予選、決勝Tとともに敗れ、金メダルがなくなりました。

 今まで、批判の矛先はチャンスに打てなかったバッター、打たれてしまったピッチャーに
 向けられていましたが、今日の敗戦で星野監督への批判は一気に増えそうな感じです。
 ただ、銅メダルとメダルなしでは全然意味合いが違うはずなので、何としてもメダルを
 もって帰ってきて欲しい。
 とは言うものの、いくらピッチャーがよい面子だとはいえ、守りきるのは厳しいので、
 打ち勝つ力が必要なんだよね。ま、貧打線がクリアされていれば今頃は〜、と。。。
 (たらればだらけですね。)