GWは2戦2勝
今さらなので細かくは振り返りませんが、浦和戦はロスタイムのヨンセン弾で勝利。
エコパでは勝ちロコはできないのか・・・、と思いはじめていたところだったので
劇的な幕切れに文字通り狂喜乱舞。久々に楽しい帰り道となりました。
そしてこの勝利をムダにしないためにも大事だった京都戦。
(応援に行かれた皆さん、お疲れさまでした。)
連戦の疲れ、暑さ、油断、様々な要素があったかと思いますが、今まででは
考えられない緩慢なプレーで立て続けの2失点。
しかし、連戦の疲れ、暑さ、油断はエスパだけではなくサンガにもあったようで、
後半早い時間にオカの突破からPKをゲットすると反撃開始。
その後は怒涛の4得点でまたまた久々の逆転勝利。
この試合は後半から出場した兵働の落ち着きが目立ちました。
ただ、この逆転勝利の代償は大きく、次節新潟戦は宏介、伸二、ボスナーを
欠くことに。開幕から10試合、プラスの影響を与え続けていた伸二がいないことの
影響が心配。DF陣も少なくとも2枚が入れ替わり。中2日で行われる中断前最後の
ホームゲームは総力戦となりそうです。チーム全体でこの苦境を乗り切って欲しいと思います。
最後に。
佐藤主審ですがカードに対する躊躇いは一切なかったですね。その姿は終始一貫
されていたので良いのですが、肝心の「判断基準」が今までのレフリーとは
違いましたね。開始1分の「ライダーキック」で火をつけちゃった感は否めませんが・・・。