天使と悪魔

 2011年は0-3惨敗、最下位スタート。

 前半はまだしも後半は為す術なしといった印象です。
 今現在で言えば、J1レベルなのかどうか甚だ疑問。
 でも、大黒柱が抜け、基礎から作り直しなんだから仕方が無いという
 見方もできなくはない。

 ずっと「リバイブ」を歌っていたゴール裏もそういう気持ちだからでしょう。

 現実を付きつけられた開幕戦。

 自分の中に「これからだ」という気持ちと「うーん・・・」という気持ちが
 共存しているがよくわかった2011年のスタート。