第3節 清水1-1磐田

 4月2日(土) 2005 J1リーグ戦 第3節
 磐田 1 - 1 清水 (15:04/静岡/37,384人)
 得点者:'33 森岡隆三(清水)、'83 カレンロバート(磐田)

 予定が立てこんでおり、ダービー3戦連続欠席…(泣)。
 またもやテレビ観戦となりました。

 立ち上がりからボールは支配するものの、中盤でゲームを組み立てられない
 磐田を尻目に運動量で勝り、理想的な展開で試合を進める。
 そんな中、テウクが得たFKをキャプテン森岡選手が直接決め、先制。
 前半はそのままリードして終了。誰もが「このまま行けば…」と思ったに違いない。

 健太監督のハーフタイムのコメントも「素晴らしいプレーが出来ている」と
 絶賛。後半も前半と同じような展開で進んだが、流れが変わったのは後半10分過ぎ。
 北嶋選手がシュート時に怪我をし治療のためピッチを離れていた数分間、数的不利を
 補うため、ズルズルと下がり気味になり、澤登選手が交代で入るまでには流れは
 磐田に変わってしまった。

 結果的にはこの数分間が非常に悔いの残るものに。

 攻め手を失ったその後は一方的に攻め立てられ、後半38分に同点ゴールを
 許してしまう。
 結果的には静岡ダービー初の引き分けとなった訳だが、とても悔しいものと
 なった。
 北嶋選手は右ひざ亜脱臼で全治2ヶ月、早く戻って来てほしい。

 PS:ダービーに負けたら(引き分けも)、背景をサックスブルーにしているそうですが、
   ここは懲罰中ではありません。元からこんな色です。(笑)