第33節 清水2-2鹿島
11月26日(土) 2005 J1リーグ戦 第33節
清水 2 - 2 鹿島 (15:04/日本平/15,888人)
得点者:'31 マルキーニョス(清水)、'44 野沢拓也(鹿島)、'63 マルキーニョス(清水)、'82 深井正樹(鹿島)
泣きました。
同点に追いつかれた時点での選択(引き分け狙い)についてですが、間違ってなかったと
思います。ノボリのためにも勝ちたかったのは当然。ただ、残留争いに
決着をつけることが優先だと思う。
あの展開でひっくり返されていたら、泣いてなんていられなかったはずだから。
(11/28記)
まぁ、なんというか本当にノボリが見れなくなってしまうんだ、と
思えば思うほど胸が熱くなるわけで。64分のプレータイムを終える
ノボリの姿をメイン・バックのお客さんもスタンディングオベーション。
鳥肌が立ちました。
試合に関しては特にありません。↑に書いたとおりです。
セレモニーに関してですが、世の中の偉い人の話は長いもの。*1
それくらいは我慢できるでしょ。子供ならまだしも大人なら。
やらなきゃ扱き下ろされて、やればやったで長いだなんだの大騒ぎ。
その中には今回の残留へ署名活動をされていた方の姿も見かけました。
人の先頭にたって頑張っている人たちなのにとても残念でした。
*1:ただ、あの場で「藤本君の加入が内定しました!!」なんて言ってたら神だったんだろうけど