「小早川伸木の恋」第10話

 妙子が仁志に離婚調停の代理人を依頼するも断られ、
 頼んだ弁護士が実生活でそのまんま東と離婚したばかりの「かとうかず子」。
 この時点で失笑。*1

 相変わらず、「私に非はない」と主張する妙子。
 伸木の周りの登場人物は伸木の影響で良い風に変わってきているのに
 この人だけは最初からずーっと変わらない。

 伸木とカナの恋の行方だが、妙子のボディーブローが効き、
 カナの気持ちがグラグラと揺れ続ける。追い討ちをかけるように
 伸木の娘が失踪。伸木は娘を探すためにカナとすれ違い。

 結局、娘が一番傷つき、一番心配していたってところに落とそうと
 しているんだな。娘のために醜い離婚調停裁判なんてやめよう、って。
 で、カナはやっぱり仁志に傾くのかな。

 チェッ、み〜んなハッピーエンドかよ。(笑)

*1:伸木の代理人は仁志