第6節 清水2-3G大阪

 4月1日(土) 2006 J1リーグ戦 第6節
 清水 2 - 3 G大阪 (19:04/日本平/10,661人)
 得点者:'22 家長昭博(G大阪)、'44 兵働昭弘(清水)、'44 矢島卓郎(清水)、
 '71 フェ ルナンジーニョ(G大阪)、'86 マグノアウベス(G大阪)

 結果的には3連敗。ただどれも歯が立たず敗れたわけではない
 「もったいない試合」だらけ。昨年から苦しみながらやってきたことが
 ここに来ていい方向に進んでいることは目に見えてわかる。
 昨年が「ホップ」ならば今年は「ステップ」の段階だと思う。
 サポーターも昨年とは違った「我慢」が必要なのかもしれない。

 今のエスパが優勝できるチームならロスタイムに逆転した勢いで3点目を確実に決め、
 試合を決定付けただろう。でも入らなかった。
 それが「ステップ」の段階のチームの現状であり、健太の5位目標は極めて適正なのかも
 しれない、と思った。