2009年を振り返って。(その1)
本来であればこういう類のものは年内にするべきなのでしょうが(苦笑)、
ま、いろいろあってPCに向かう機会も少なかったので今更ですが昨年を
振り返ってみようかと思う次第です。これといったネタもないですからね。(汗)
<2009年の生観戦結果>
全28試合13勝10分け5敗(PSM、天皇杯含む)
(現在までトータル305試合177勝50分け78敗)
2009年の大きな特徴としては「県外に一歩も出ていない・・・」。
28試合観戦したものの、うち25試合はアウスタで残りはエコパ。
年々アウェイ参戦率が下がってはいましたが、今年はとうとう1試合のみ。
大好きだった横国(日産ス)にも2年行ってません。ダメっすね〜ヘタレっす。
とは言うもののいきなり高い目標を立てるのはムリ(苦笑)なので、
2010年はまず平塚あたりから足を伸ばしてみようかなと思っております。
#個人的には「札幌カムバックJ1!」
<印象に残った試合>
ベストゲームはアウスタでの磐田戦(○5-1)なのは間違いないです。
敢えて勝ち負けに関係なく印象に残った試合をいくつかあげてみたいと思います。(日付順)
2009/7/4 リーグ第16節 △3-3 京都サンガF.C.(アウスタ)
前半の楽勝ムードが一転。ラスト数秒、GKからのロングボールからの安易な失点は
大きなダメージだった。試合後、立ち上がれないくらいの悔しさ。
※アウェイでの川崎戦も同じような展開で勝ち点3を逃した。
2009/7/18 リーグ第18節 △2-2 鹿島アントラーズ(アウスタ)
岩下のポカ2発で負ったダメージをスタジアム全体で取り戻した試合。
あの一体感は凄かった。勝ち試合ではなかったが強く印象に残った。
2009/7/25 リーグ第19節 ○2-1 ジェフ千葉(フクアリ)
不調を理由にスタメンを剥奪された青山が決めた決勝弾。
前節鹿島戦当日が誕生日であったにもかかわらず、勝負に徹した長谷川監督の
非情な決断。千葉戦もベンチスタートだったが期待に応えた。
2009/8/16 リーグ第21節 △1-1 アルビレックス新潟(アウスタ)
相手が一人少なくなったにも関わらず攻めきれずFKから同点ゴールを許す。
しかも失点直後に枝村が退場となり意気消沈。この後も数的有利を生かし切れない
もどかしさが続いた象徴的な試合。
※数的有利を結果として生かせたのは天皇杯新潟戦くらい?
2009/9/6 ナビスコ準決勝第2戦 ●0-1 FC東京(味スタ)
敗戦の瞬間は2年連続で国立に行けなかったことによる悔しさだったけど、
振り返ってみると青山の大怪我がシーズン終盤に響いた。
次回は(あれば)10大ニュースでも・・・(苦笑)