本年もよろしくお願い致します。
1月11日現在
A契約・・・17（15）名（MAX25名）
＜GK＞1名
林 彰洋
＜DF＞5名
村松 大輔、平岡 康裕、カルフィンヨンアピン、
吉田 豊、李 記帝
＜MF＞7名（6名）
杉山 浩太、小林 大悟、高木 俊幸、八反田 康平、
河井 陽介、姜 成浩、石毛 秀樹（1/3）
＜FW＞4名（3名）
伊藤 翔、白崎 凌兵、鍋田 亜人夢（1/3）、金 賢聖
C契約・・・4名（3年目まで）
＜GK＞
櫛引 政敏（3/3）
＜DF＞
犬飼 智也（2/3）
＜MF＞
柴原 誠（3/3）
＜FW＞
柏瀬 暁（2/3）
※鍋田・石毛両選手はユース出身者であるため、A契約変更年を含め
3年間（2014シーズンまで）はA契約にカウントしない。（たぶん）
期限付き移籍・・・5名
長沢 駿 京都へ期限付き移籍満了、松本山雅FCへ期限付き移籍（2013.2〜2014.1）
廣井 友信 熊本へ期限付き移籍（2012.2〜2013.1）
竹内 涼 北九州へ期限付き移籍（2012.2〜2013.1）（2年契約1年目?）
枝村 匠馬 C大阪へ期限付き移籍（2012.7〜2014.1）
岩下 敬輔 G大阪へ期限付き移籍（2012.8〜2013.1）
退団
アレックス アル・アインFCへ完全移籍（2012.9）
小野 伸二 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCへ完全移籍（2012.10）
大前 元紀 フォルトゥナ・デュッセルドルフへ完全移籍（2012.12）
辻尾 真二 広島へ期限付き移籍満了、大分へ完全移籍
山本 海人 神戸へ完全移籍
碓井 健平 千葉へ完全移籍
武田 洋平 G大阪へ期限付き移籍満了、C大阪へ完全移籍
戦力外
ジミーフランサ 東京Vへ期限付き移籍（2012.8〜2013.1）来季契約非更新
高原 直泰 来季契約非更新
三吉 聖王 来季契約非更新
新入団
FW 瀬沼 優司（筑波大学）
MF 六平 光成（中央大学）
DF 三浦 弦太（大阪桐蔭高校）
MF 藤田 息吹（慶應大学）
FW 加賀美 翔（エスパルスユース）
MF 内田 健太（愛媛FC）
FW バレー
GK 高原 寿康（コンサドーレ札幌）
復帰
MF イ・ミンス 湘南へ期限付き移籍満了
FW 樋口 寛規 岐阜へ期限付き移籍満了
DF 岡根 直哉 山形へ期限付き移籍満了
MF 橘 章斗 松本山雅FCへ期限付き移籍満了
お礼
きっと今年最後の日記になるかと思います。
2012年もいろいろなことがありました。
エスパルスは劇的に若返り、清水のシンボル的な存在だった伸二・高原が
世代交代の波に飲み込まれチームを離れることになりました。
エースに成長した元紀も戦いの場を世界に移すことに。
ナビスコでは国立に連れて行ってもらいました。チャンピオンにはまたもなれません
でしたが、決勝までの戦いぶりは見事でした。
新チームがどんな陣容になるかまだ見えませんが、まずは残留が目標になってしまう気がしています。
その目標をこなしつつ、高みを目指せたら上出来かなと思います。
個人的には、歳を重ね体調面に不安を抱えています。
「前厄」が目前です。人間ドックにかかることも検討中です。
なんでだろう？と思うくらいあちこちが調子悪いです。
ゆうなは小学1年生、みさは年中さんになりました。嫁さんはアルバイトですが
社会復帰しました。私以外、みんな元気です（苦笑）
9月には家族みんなで北海道に行ってきました。子どもたちは初めて乗った
飛行機。今でも楽しそうに振り返ってくれます。金銭面での負担はとてつもなく大きかった
ですが、その分思い出も大きいものになりました。
時節柄、どうぞご自愛くださいませ。
今季終了
天皇杯はまたも長居で終了。それも0-4惨敗。
悔しいけどこれが現実。中途半端に負けるよりこのままだと来季への
危機感を誰もが思う敗戦にスッキリした感覚が強い。
理論だけじゃ何も出来ないことが証明されたんじゃないかと。
セレッソだって監督もいなければ外国人選手も不在。
お互い若いチームだったのにこれだけの差が生まれるのには理由があるでしょ。
サイドにボールが出たって連動してないんだから崩せないし、サイドチェンジも
封じ込まれちゃうしもう対策尽くされた。点を取れる雰囲気皆無だもの。
選手だけのせいにするにはいささか酷な感じ。規律を破ればタカみたく干されちゃうしね。
これで今季の公式戦は終了。元紀、タカ、三吉はラストゲーム。その他にもチームを
離れることになる選手もいることでしょう。
そんな中、無人のゴールにボールを流し込めなかったのに悔しい表情を見せない選手に
来季託していいのかな。気持ち見せて欲しいところなのに。
札幌の大量退団報道に思う
最下位でJ2降格が決まった札幌。すでに8名に戦力外通告。
その中には純平や真希の名前も。
8名で終わるわけではなく、引退するゴンさんを含めると14人が退団することに
なる見込みだそうです。
大量退団はここ最近のエスパも「当たり前」化してきているので大きな驚きは
ないのですが、強化費が2億数千万しかないということには衝撃を受けました。
（それじゃ、推定1500万とされる純平と契約するのは不可能ですね。）
「構想内だけど、戦力外」となった選手もたくさんいるでしょう。
来季はユース上がりのメンバーを基本にして、残留した選手が交じり合う感じで
戦うことになるのでしょうか。
若い選手たちを長期スパンで育てて、またJ1に這い上がってきてほしいと思います。
1年間おつかれさまでした。
最終戦は今年も勝てず。
またもやしらけムードのセレモニー＆王者の旗でした。
元紀の独移籍話も本格化しそうですし、タカも退団を示唆。
海人もチームを離れそうな気配です。大悟はどうなるんだろう。
また、勝っても負けても1年間通い続けた「アウスタ」とも契約満了でお別れのようです。
2012年、チームは劇的に若返りました。
それとは裏腹に中堅・ベテラン選手の出場機会は減り、ベンチ外や中断期間に
他チームへ期限付き移籍となりました。
ナビスコは代表選手離脱の影響も少なく、FINALに行けました。
ただ、肝心なときにメンタル面の弱さを露呈し、精神的支柱不在の影響が顕著となりました。
浩太は伸二が退団したあと、キャプテンとして、中堅代表としてがんばりました。
ただ、意見を求める先輩が次々にいなくなる中、解消しようのないストレスが
溜まっていた感じがします。
やはりチーム編成に偏りがありすぎた感が否めません。
あとは攻撃時の引き出しの少なさ。サイド攻撃を基本とした中、
元紀が抑えこまれた時はトシの確変を期待するか、セットプレーで得点することを
祈るしかなかった。
ミドルシュートの意識の低さ・得点の少なさはちょっと異常。
前線もいろんな編成を組んだけど、どれもハマりきらなかった。
残すは天皇杯。
「One Mission」を実現できるか。
メンタルが弱いチームがメンタル維持が難しい状態で表現出来るか。
